9月は防災月間です。

沼津市のウェブサイトによると非常時の生活のため
7日間分の水や食料、最低生活を確保できる卓上コンロ
簡易トイレ等の備蓄及び非常持ち出し品の準備を
市民の皆さんにしていただくようになっています。
日数は自治体により様々です。
3日～14日分の間で設定している所が多いようです。

1人1日3リットルの水が必要と言われています。
1週間分で21リットル、2リットルのペットボトル
10本分。4人家族だと40本。

40本のペットボトルを置くスペースありますか？

水だけではありません。
食料も必要です。

非常食はどんなものを用意していますか？

レトルト、缶詰、乾パンやビスケット、ラーメン…
といったものを用意されている方が多いのでは
ないでしょうか。
1週間、レトルトで過ごせますか？

ちょっとした工夫で解決できる方法があります。

災害備蓄ができるスペースがない、というお宅は
多いものです。

これ以上、余分なスペースは作れない、という方。
あきらめないで！

スペースの作り方、無駄なく効果的にできる
備蓄方法について特別な道具は使わない、一般家庭に
あるもの、手に入りやすい物で出来る事をお伝えします。

【セミナーの内容】
・主婦目線での防災備蓄、もしもの備え
・非常持ち出し、防災備蓄、どんな物を用意する？
・災害時以外のもしもの備え
・ナース目線で見た、非常持ち出しに加えておきたい物
・非常時でも、あたたかいものが食べたい
・実際にやってみた、食べてみた備蓄食の感想
・防災の専門家直伝、目から鱗の収納法