3/10 片付けナース講座 東日本大震災から9年~もしもの備え、見直そう
ライフスタイル・DIY
東日本大震災から9年…
もしもの備えは〇日分?置き場所はありますか?
<セミナーの内容>
・主婦目線での防災備蓄、もしもの備え
・非常持ち出し、防災備蓄、どんなものを用意する?
・災害時以外のもしもの備え
・ナース目線で見た、非常時の持ち出しに加えておきたい物
・非常時でもあたたかいものが食べたい
・実際にやってみた、食べてみた備蓄食の感想
・収納の工夫
など
東日本大震災から9年が過ぎようとしています。
みなさんがお住いの自治体でも、
非常時の生活のため水や食料、
最低生活を確保できる卓上コンロ・簡易トイレ等の備蓄
及び非常持ち出し品の準備を市民の皆さんにしていただくように呼びかけていると思います。
日数は自治体によりさまざま。
3日~14日分の間で設定しているところが多いようです。
1人1日3リットルの水が必要と言われています。
1週間分で21リットル 2リットルのペットボトル10本分。
4人家族だと40本。
40本のペットボトルを置くスペース…ありますか?
水だけではありません。
食料も必要です。
非常食はどんなものを用意していますか?
レトルト、缶詰、乾パンやビスケット、ラーメン…
といったものを用意されている方が多いのではないでしょうか。
1週間、レトルトで過ごせますか?
配給のおにぎりがあるとします。
赤ちゃんと、入れ歯を無くしてしまったお年寄り、同じおにぎりを食べられるでしょうか?
こういう時、ちょっとした工夫で解決できる方法があります。
災害備蓄ができるスペースがない、というお宅は多いものです。
これ以上余分なスペースは作れない、という方。
あきらめないで!
もしもの備えについては、これまでのセミナーの中でも折に触れお話してきましたが
特別な道具は使わない…
一般家庭にあるもの、手に入りやすい物でできることをお伝えします!
ぜひお気軽にご参加ください。
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お電話及びE-mailでも参加受け付けております。
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